アクセス解析 [徒然独言]

ブログを始めて約5ヵ月経ちました。いつもご覧いただきましてありがとうございます。弊ブログにご来訪いただくきっかけとなった「検索ワード」を通して、ちょっと交流させていただければと思います。

<一言編>
☆「論文試験って難しい」→私もそう思います。
☆「過去問解けない」→そういう時は答え丸覚えです。
☆「受からない」→そう思ったら、本当にそうなってしまいますよ。
☆「なんとしても受かりたい」→その意気で!
☆「弁理士になるといいことあるかな」→そうあれればいいですね。
☆「弁理士は年配で未経験でも仕事ができるか」→職務経歴と能力、人柄次第と思います。

<講座編>
☆「私、論基礎受けてませんが、何か」→N冨氏のサマースクールですね。論文を書いたことのない人向け。今年は短答対策のみで論文の準備をしていない人は、短答試験終了後にやってみてもいいかも。
☆「13回で真の論文コア知識を構築する講座」→E口氏の裏技講座ですね。中級者向け。普段E口氏の受講機会がない方にはいいと思います(過去のゼミ等と内容の重複はあるようです)。理解を伴った論文を書けるようになりますよ。
☆「落ちない答案を書けるようになるための講座」→M口氏の裏技講座ですね。どなたにも。題材が過去問ベースのため過去問の演習量が足りない人や、解答例が簡潔なため冗長な答案を書く傾向の人にいいかも。

<人名編>
☆「なおすずかけ」→H21年合格の有名ブロガーさんですね。弊ブログにもちょくちょく遊びにきてくださいます。感謝。
☆「吉田」→全員合格!吉田ゼミですね。ググると執務中の本人写真がでてきますが、実物は写真と髪型は同じですが顔が丸くなったような。。
☆「上林」→「正林」のことでしょうか(このワードでヒットしたことがすごい)。なお、正林(しょうばやし)氏はLECマスター答練等の講師&弁理士会現副会長のお偉いさんです。

<その他>
☆「弁理士さっくり」→ちなみに「ざっくり」で検索すると、Lの某講師のブログに当たります(後で気づいたんですよ、「ざっくり」の存在に。全体観察で非類似だと思うし、ここ要部じゃないし、改名はしないつもりです)
☆「
‰�Œ��€…�•」→文字化けしていてわからない。正しくは何なのか…気になる。

なお最頻出ワードは(当たり前ですが)「弁理士」で、次が「弁理士試験」でした。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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今日は何の日?part2 [徒然独言]

「毎年7月1日は、日本弁理士会によって弁理士の日に定められています。
これは、1899年(明治32年)のこの日に、現在の「弁理士法」の前身にあたる「特許代理業者登録規則」が施行されたことにちなむものです。」だそうです。(Wikipediaより)

7月と聞くと、急に暑くなったように感じます。といっても、既に暑いですが[あせあせ(飛び散る汗)]
明後日の本試験当日は過ごしやすい天候だとよいですね。
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アクセス解析・続編 [徒然独言]

以前「アクセス解析」に関する記事(⇒リンク)をupしましたが、今回はその続編です。
弊ブログにご来訪いただくきっかけとなった「検索ワード」を通して、ちょっと交流させていただければと思います。

<受験勉強編>
☆「蛍光ペンの上手な使い方」→LのM口先生に弟子入り?
☆「過去問裏技テクニック」→裏技の上にテクニックまで…そんな達人に出会いたいものです。
☆「弁理士試験の限界年齢」→限界はない(その人次第)と思いますよ。
☆「受からない理由」→不勉強、勉強方法がマズイ、向いていない のどれかでしょうか…

<就職活動編>
☆「30代文系で弁理士を目指すのは」→この資格は実務経験が伴ってはじめて武器となります。業界未経験だとしても通常の転職の他、知り合いのツテで(もしくは、合格祝賀会とかで人脈をつくって)事務所に無事就職している人はいなくはないものの、文系というハンデを凌駕するスキルなどは求められると思います。
☆「年配者はだめか」→同じ能力なら若い方が有利なのは、どの職種も同じですね…

<仕事生活編>
☆「弁理士試験に受かったけれど」→『けれど』の後に続く言葉が気になります。
☆「仕事のない弁理士」→事務所さんは実力社会と聞きます。サービス業の一面もありますし、厳しい世界ですよね…
☆「特許の仕事をやめたい」→後悔のない選択を!
☆「どう生きていったらいいのかわからないです」→わかっている人の方が少ない気がいたします。

なお、最頻出ワードはやっぱり「弁理士」と「弁理士試験」でした。今の時期(夏場)ですと「口述」も頻出です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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模試で冷や汗、道場で赤っ恥(おまけ) [徒然独言]

前回の記事(口述模試&練習会の種類と特徴、使い分け→リンク)の補足として、昨年(2010年)の自分の体験と感想を記します。

☆口述模試
私は最初に受けた口述模試が、発表日の翌週(今年(2011年)だと9/27火曜にあたる日)に実施されたプログレでした。初めて実際に問答を経験した感想は、知っている内容は何とかくらいついていけるけど、そうでないところは全く…といった感じでした。もし惨敗(1問目で終了など)した場合は、その原因は突き詰めておいた方がよいです。私の場合、弱かったところは、短答・論文とは異なる訊き方をするところだったと思います。原因とその対策は、たとえば、

①条文そのまま→重要条文は(条文集を1回参照すれば)ほぼ再現できるようにしておく(ちなみに回答時は法文集を閉じ法文集から手を離す必要があり、条文を見ながらの回答は認められていません)
②条文番号そのものを訊く(例「意匠法では無効審判は何条に規定されていますか?」)→重要条文の番号くらいは言えるようにしておく(短答で条文番号自体を問われることはないし、論文でもだいたいの位置がわかれば条文集をひけるので、番号そのものを覚える作業は口述ならではと思います)
③訊き方が逆(思考が逆ルート)(短答なら「意10条1項は拒絶理由であるが無効理由にはない(○か×か)」でも、口述では「拒絶理由であるが無効理由にはないものを3つお答えください」)→じっくり1つ1つ思い出している時間的余裕はないため、正確に整理し頭の中にストックしておく
④複数のテーマにリンクしている事項(例:秘密意匠⇔過失の推定及ばない⇔侵害)→どの角度から訊かれてもkey pointが出てくるようにしておく

☆口述道場(某予備校)
M
SNお三方とも、タイプが違いましたね。昨年のMは押さえておくべきポイントの総まくり、Sは圧迫面接の練習用、Nは予想問題とお作法のチェックといった感じでした。Mがいちばんテンポよく数多くの問題に当たれました(道場は順番に当てていきますが、答えられない人をさっさと飛ばしたり、4人続けてOUTの問題は挙手で回答を求めたりして、回答待ちの時間を極力減らしていたからだと思います)。

やはり、受講生のレベルが高い(人が多い)と思ったのが率直な感想でした。周囲のレベルを知ることで、より強く危機感を持てたし、モチベーションも上がりましたね。
道場で(というより講義後に)収集できた情報も有益でした(口述まで残った受験仲間が居なかったので)。面識のないライバルでありながら、お互い牽制することなく、逆に困難に立ち向かう者どうしの一体感があったように思います。


アウエーでの試合は、自分がよそ者っぽく感じて、どうも居心地が悪かったですね(本番は誰にとっても「アウエー」ですが…)。模試の場合、自分の順番が回ってくるまで控え室に待機していることが多いのですが、某予備校では、受験生の控え室(十数人待機していた)に某講師がわざわざ来て、自分のゼミ生らしき人と(会話の内容が周囲に十分聞こえるボリュームで)ガールズトークしていました。傍で見ている立場としては、正直、気分のいいものではなかったですね。どうでもいいことにイライラしない練習にはなったかもしれませんが…(笑)

口述模試は他講師の受講生だけでなく、他の予備校の人や普段通学できない人(遠方に居住など)も集まってきますから、オフィシャルな場でプライベートな対応をしたいのなら、人目につかないところに場所を変えるか、周囲の迷惑にならないように小声で行うのがマナーと思いました。今年は受験機関側の気配りを期待したいです。


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口述終了……周囲に配慮を [徒然独言]

口述試験が(本日の最終ランナーの方を除いて)終わりました。受験された方、ほんとうにお疲れさまでした。今年(2011年)の問題は(Y田ゼミの速報を見ての印象ですが)、重要条文を軸として、今後身につけておいてほしい着眼点を知識の形で問い、事例問題で条文の真の理解を確認している感じがしました。

本番で上手くいった人、実力を出せなかった人、いろいろだと思います。でも、ほとんどの人が後者であって、「うまく答えられなかった」「分かってたのに…」「落ち着いて考えれば…」「基本的なことだったのに」「ちゃんと伝わってないかも」「最後の質問まで行っただろうか」って、思い返せば思い返すほど不安が増大していくような気がします。私もそうでした。再現をメモしながら、どんどんブルーになっていったのを覚えています。

早く結果を知ってラクになりたい。でももしダメだったのなら、知らないまま可能性に期待していたい。そういった気持ちが発表までの3週間、ぐるぐるしていました。
「きっと受かってる」って信じたい気持ちは誰もが同じ。口述試験は最終関門。突破できるか否かで、この先の未来は大きく変わります。だから、勝利を確信した人ほど、周囲に配慮が必要かなと。

昨年、口述終了から発表までの間に、某所のコメントで、『よくできてるって試験官に褒められちゃったぁ』、『ベル(試験終了の予鈴)が1回も鳴らないまま終わっちゃったんですけどぉ、これってどうなんですかぁ~?』的なもの(文面は変更しています)を発見してしまった時は特にブルーでしたね。ナーバスになっているこの時期に、不特定多数向けの確信犯的な自慢はちょっと心無いなって感じた覚えがあります。
特に、ブログ(個人の場所)ならともかく、コミュニティ型のサイト(複数人で構成される場所)に書かれると、見たくなくてもつい読んじゃいますから。不安な人ほど、試験終了から発表までネットの類は見ないほうがいいです。

誰かに『大丈夫』と言ってもらって安心したい気持ちは理解できるものの、3週間後には結果は判りますので、アピールはその時までお待ちくださいね。


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